次の総理にふさわしい石破茂のあだ名がゲルなのはなぜ？増税メガネこと岸田文雄が不出馬！

8月14日に【増税メガネ】こと岸田文雄首相が自身の任期満了に伴う自民党総選挙に出馬しないことを記者会見で発表されましたね。

岸田文雄さんが出馬しないと聞くと次の総理が誰になるのか気になりますよね！

色々と調べた所、次の首相にふさわしいとされている人物が石破茂という方でした。

ですが石破茂さんのことが気になり検索窓で石破茂さんの名前を入力すると候補欄に【石破茂　ゲル　なぜ】と出てきてこれは何だ？？ってなりました笑。

どうやら岸田文雄さんに【増税メガネ】とあだ名がつけられているように石破茂さんにもあだ名がつけられているようです。

そこで今回は石破茂さんがなぜあだ名がつけられているのか気になったので調べてみました。

次の総理にふさわしいのは石破茂さん？

各大手メディアが調査した所、元幹事長の石破茂さんがどのメディアのアンケート調査でトップとなっています。

JNNの世論調査で、岸田文雄総理大臣の次の総理にふさわしい自民党議員は誰かを聞いたところ、石破茂元幹事長が16%でトップとなりました。　引用：TBS NEWS DIG

引用：IZA

・石破茂さんのプロフィール

石破茂さんは元三井銀行員でしたが、1986年の第38回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で鳥取県全県区に出馬。

得票数は最下位でしたが4位で当選され、その時石破茂さんは29歳と全国最年少の国会議員となりました。

また、2007年の福田内閣では防衛大臣に任命、2008年の麻生内閣では農林水産大臣に任命されるなの数多くの実績を残されています。

石破茂さんのあだ名がゲルなのはなぜ？

石破茂さんのあだ名がゲルなのは誤変換がそのまま使われ馴染んでいったのだと思われます。

石破茂さんにゲルというあだ名がつけられ始めた当時、2002年～2004年に石橋茂さんは防衛庁長官をされていました。

PCなどで【いしばししげるちょうかん】と入力し、漢字変換すると当時のPCの変換能力では【石橋ゲル長官】という変換候補が上位に提示されてしまいました。

このことが原因でその字面の面白さと正しく変換するのが手間でそのまま【石橋ゲル長官】が流行ったのだと思います。

確かに真剣佑さんとかも最初出始めた頃は1発で漢字変換することができず、みんなひらがなで検索していましたよね。

石破茂さんも同じような事例で1発で漢字変換できなかったのではないでしょうか？

岸田文雄さんの【増税メガネ】や【増税クソメガネ】のように批判的な意味であだ名をつけられてはいなかったようで少し安心しました笑

最近の小学生ではあだ名をつけるのはいじめにつながるとしてあだ名をつけるのが禁止されているようなのですが皆さん知っていましたか？

なんだか過剰ないじめ対策にも感じますがいまの子供達がやらない事を大人達がネットを使って誰かを批判的な意味であだ名をつけるのは良くないですよね。

今回は以上になります！

まとめ