30代になっても彼女ができたことがない。告白すらしたことがない。そんな自分を「臆病だから」「奥手だから」と責めてきた人もいるかもしれない。
だが、それは違う。学生時代に告白できなかったのには、ちゃんと理由がある。
学生時代に告白できなかったのは、環境のせいだ
学生時代の恋愛は、学校というひとつのコミュニティの中で完結する。好きな人に告白して振られたとき、何が起きるか。翌日から同じ教室でその子と顔を合わせなければならない。友人に冷やかされるかもしれない。告白した女性の友達からも変な目で見られるかもしれない。最悪、クラスに居づらくなる。
そのリスクを頭で計算したとき、告白できなくなるのは当然だ。それは臆病じゃない。狭いコミュニティの中でのリスク管理として、ごく自然な判断だ。
告白できなかった自分を責める必要はない。ただ、社会人になった今もそのままの感覚を引きずる必要はない。環境が変わったからだ。
会社恋愛は学校以上にリスクが高い
社会人になると職場での出会いが生まれる。会社のあの子が気になる、そう思う気持ちはわかる。だが、職場恋愛は学校以上にリスクが高いことを知っておいてほしい。
学校なら最悪クラスに居づらくなる程度だが、会社に居づらくなれば生活ができなくなる。周りの社員からの当たりが強くなる可能性だってある。それだけのリスクを負ってでも、その人でないといけない理由があるか。今一度冷静に考えてみてくれ。
特に気になっている女性と自分のレベル差が大きいと感じるなら、なおさらだ。まずその女性でないといけない理由は何かを自分に問いかけてみてくれ。
マッチングアプリなら、振られても何も失わない
社会人の出会いの場はいくつもある。その中でも、マッチングアプリには学校でも職場でも味わえない大きなメリットがある。振られても、その後の生活に一切支障が出ないことだ。
会社も違えば、普段の生活圏で顔を合わせることもない。マッチングアプリの最大のメリットは、普段では絶対に出会わない人と出会えることだ。だからこそ、失敗しても何も失わない。
俺自身、マッチングアプリで一緒に食事をした人、サンシャイン水族館でデートした人、ホテルに誘って断られたことだってある。だがその後、その女性と再び会ったことは一度もない。話を誰かに広められることはあるだろうが、それで自分の生活に何か支障が出たことも一度もない。
学生時代に感じていた「もし振られたら…」という恐怖は、マッチングアプリの世界では意味をなさない。
告白したことすらない人こそ、使ってほしい
これまで好きな人はいたけど、告白したことが一度もない。そういう人にこそ、マッチングアプリを使ってほしい。
学生時代に告白できなかったのは環境のせいだ。だが社会人になった今、その環境は変わっている。
振られても翌日顔を合わせることもなければ、友達に冷やかされることもない。
学校というコミュニティに縛られていた頃の感覚を、今の自分に当てはめる必要はない。
30代になったからといって、遅すぎることは何もない。ただ、動かなければ何も変わらないのも事実だ。まず一歩、踏み出してみてくれ。



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