前回の記事では、マッチングアプリを使って多くの女性と出会い、経験値を積むことの重要性を話した。
しかし、こんなふうに思った人もいるんじゃないか。
「好きになった1人の女性とだけ真剣に向き合いたい」
「たくさんの女性と会うなんて、不誠実なんじゃないか」
その気持ちはよくわかる。俺自身もそう思っていた時期があった。
だが、その考えのままでいる限り、残念ながら彼女ができる可能性はかなり低い。今回はその理由を正直に話す。
「女性慣れ」「余裕」とは、いったい何なのか
モテる男の話をすると、よく「女性慣れしてる」とか「余裕がある」という言葉が出てくる。
では、その「女性慣れ」「余裕」とは具体的にどういう状態のことを指しているのか。
ひと言で言うと、「いろんな性格や場面のパターンを知っていて、似たような状況に出会ったとき、どう接すればいいかがわかる状態」だ。
たくさんの女性と関わるということは、それだけ多くのパターンを経験するということだ。
- 感情を表に出すタイプ
- 逆に何も言わないタイプ
- 甘えてくる人
- 試すような言動をする人
女性にはさまざまな性格があり、同じ状況でもまったく異なる反応をする。
その経験が積み重なると、初めて会う女性でも「この人はこういう性格だな」「こういう場面ではこう対応すればいいな」という判断が自然とできるようになる。
これが「余裕」の正体だ。テクニックでも才能でもなく、ただの経験値なんだ。
女性が求める「察してくれる人」の正体
女性の話をしているとき、こんな言葉を耳にしたことはないか。
「察してほしい」「気づいてくれる人がいい」
これを聞いて「面倒くさい」と思う男性は多い。
だが、ここで勘違いしてほしくないのは、女性が求めているのは「勘のいい男」や「エスパー」じゃないということだ。
わかりやすい例を出そう。
女性が明らかに元気のない様子だったので「大丈夫?」と声をかけた。女性は「うん、大丈夫」と答えた。
男性はそれを真に受けて「そっか」と言ってその場を離れた。
次に会ったとき、その女性は明らかに不機嫌だった。理由を聞くと、「あのとき気にしてくれると思ってたのに、何もしてくれなかった」と言われた。
これは作り話ではなく、多くの男性が経験していることだ。
では、女性と多く関わってきた男性はどう動くか。「大丈夫」と言われても、過去の経験から「女性が大丈夫と言うときは、大丈夫じゃないことが多い」とわかっている。
だから、その場を離れずにそばにいたり、何気なく話を聞こうとする。
これが「察してくれる男」の正体だ。特別な感性があるわけじゃない。ただ、同じような場面を何度も経験してきたから、次に何をすべきかがわかるだけだ。
これからの出会いは未来への投資。
たくさんの女性と出会うことは、不誠実なことでも遊びでもない。
将来、本当に好きな人と長く仲良くいられる自分を作るための投資だ。
恋愛して、結婚して、ずっと一緒にいる。
それを実現するためには、相手の気持ちを察し、その日その日の状態に合わせて寄り添える男である必要がある。それは才能じゃなく、経験から身につくものだ。
今、多くの女性と出会い、いろんなパターンを経験することは、将来のパートナーをずっと幸せにするための準備でもある。
そう考えれば、この行動が不誠実だとは思えないはずだ。
「1人の女性だけを大切にしたい」という気持ちは立派だ。
だからこそ、今は経験を積め。順番を間違えないでくれ。


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